★チャイブの使い方 [チャイブ]

こんにちは!
ボタニカルライフプランナー®︎の大西歩美です。

5月の庭は、ハーブのお花もあれこれ咲いて
賑やかになってきました。
バラも4月から次々と咲いて、一年で一番
わくわくする季節です。

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特に最近は、ローズマリー、セージ、タイム、
イタリアンパセリ、チャービル、チャイブなど
毎日のように庭のハーブを摘んできては
何かしらの料理に使って楽しんでいます。

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チャイブの花が咲きました❣️

このまま放っておくと種を作ろうとするので
葉はかたくなり収穫量も減ってしまいます。

なので、花の茎は地際でカットして

葉もまとめて地上3〜4㎝のところでカット。

どちらもお料理に使います。

葉はまた伸びてくるので
こまめに使うと良いですよ。

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ちなみにチャイブは
野菜室で保存するよりも、刻んで冷凍
しておいた方が良い状態で保存できます。

解凍しないでそのまま使うと良いですよ😊

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【チャイブの使い方】
チャイブは、見た目からも想像はつくと思いますが
ネギのような香りがするので、和食によく合います。
卵料理との相性も良いです。

ネギよりもネギ臭がやさしいので
ネギが苦手な方にも、やわらかで繊細なネギの香りを
楽しんでいただけるかと思います。  

冷や奴の薬味に。お花もトッピング!
写真は自家製めんつゆをかけていますが
ねもころハーブソルト+オリーブオイル
という食べ方もおすすめです。

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めんつゆの薬味に!
沈んでしまいましたが、チャイブのお花も散らしています。

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こちらは、鯖のおろしポン酢の薬味に。

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オムレツやスクランブルエッグなどの卵料理に。

クリームチーズに練り込んで、パンやクラッカーにぬる。
↑いぶりがっこも刻んで入れてます。

ピンクのお花は、寿司飯やサラダのトッピングとして散らしてもキレイです!

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チャイブの使い方のイメージは伝わりましたでしょうか。

チャイブは夏の水切れに気をつければ育てやすいハーブです。
冬は地上部は枯れますが、春になるとまた芽がでてくるユリ科の多年草。

是非チャイブ育てて、おいしく活用してみてくださいね!

 

 

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