★セミドライトマトとスパイシーオイル浸け　[ねもころハーブソルト]

こんにちは！
ボタニカルライフプランナー®︎0期 の大西歩美です。
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WBC、侍ジャパンに日本中が喚起の渦に包まれましたね！
ドラマチックな決勝戦は、どの選手も本当にかっこよく素晴らしかった。
WBCが始まる前から始まっていた、日本人らしいチームのコミュニケーション能力、思いやりの一体感は、
野球技術はもちろんのことですが、優勝に導いた大きな力になっていたと感じ、日本人でよかったと思える機会でもありました。
たくさんの感動をありがとう♡ です。

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さてさて、今日は ＜ねもころハーブソルトを使ったレシピ＞ をご紹介します。
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“ ドライトマト “ は 輸入食材店などで購入できますが、お料理に使われたことはありますか？
どんなふうに使うのか、といいますと･･･

ドライトマトは、昆布や干椎茸のようなおいしい出汁がわりに使えます。

もともとフレッシュのトマトには、旨み成分のグルタミン酸が多く含まれていますが
乾燥させることで、キノコ類の旨み成分 グアニル酸が増加して
両方の旨み成分の相乗効果で、さらに強い旨みを感じられるのだそうです。

◎煮込み料理に加えたり
◎パスタソースに加えたり
◎刻んでピザやカプレーゼ、サラダのトッピングにしたり･･･

と活用法はいろいろです。
料理に深みやコクを与えてくれます。

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そんなドライトマトですが、ご家庭でも簡単に作ることができるんですよ。
ただ完全にドライにするよりも、セミドライトマトなら気軽に作れるので、その作り方をご紹介しますね！

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【セミドライトマト】の作り方

＜材料＞
・ミニトマト（1パックで天板1枚分）
・ねもころハーブソルト（適宜）
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〈作り方〉
① ミニトマトのへたを取って洗います。

② 水気をとって、横にスライス（半球切り）します。

③ 天板にクッキングシートを敷いて、②のトマトを断面を上にして並べます。

④ 1つ1つのトマトに、ねもころハーブソルトを少しずつまぶします。
（お塩のミネラルとたっぷりのハーブやスパイスがおいしさの秘訣）
 

⑤ 100℃のオーブンで120分、低温でゆっくり加熱したらできあがり。

まずは、できたてセミドライトマトを ひと粒 お味見してください。
旨み、甘味が凝縮された、最高のひと粒！！！
この美味しさは感動ものです♡
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〈使い方〉
・スープの具に
・ポトフ、アクアパッツｱ 煮込み料理に
・サラダに混ぜる
・アヒージョに入れる
・オムレツの具に
・オリーブオイルライスの具に
・パスタソースに

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＜保存＞
・そのまま冷蔵なら4，5日
・冷凍なら数ヶ月
・オリーブオイルに浸けて、冷暗所で2～3週間
　※夏は早めに使い切りましょう
　※ドライトマトがオイルに完全に浸っているようにしましょう
　※オイルもお料理に使えます
　　↓　↓
　もうひとつおまけのレシピをご紹介します。

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【セミドライトマトのスパイシーオイル】の作り方..

煮沸消毒した瓶に、セミドライトマト、にんにく1/2片、赤唐辛子1本、ローリエやローズマリーを1、2枝入れて
エキストラヴァージンオリーブオイルに完全に浸します。

1～2週間でオイルに香りが移ります。
オイルからハーブやトマトが出ていると、カビの原因になりますので、香りが移ったら取り出しましょう。

オイル自体がおいしいオイルソースになるので、炒め物やオイルパスタに利用するなど、オイルとトマトをまるごと使ってください！

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※冷暗所保存で2～3週間で使い切ってください。
※セミドライのトマトやフレッシュハーブやにんにくには水分が含まれているため、特に暑い季節は早めのご使用をおすすめします。

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ぜひお試しくださいね！