ベニシアさん流 水仙、花後の手入れ

こんにちは!
写真は、ティタティタというミニ水仙の葉っぱです。
花期が1月から3月で、花もそろそろ枯れてきたので茎を根元から切って、葉は束ねてくるくるしました。

これは京都大原在住のハーブ研究家 であるベニシアさんがやっていたのをテレビで見て以来、私も毎年 こうしています。

花が終わると、来年も花を咲かせるために葉っぱは光合成をして球根を太らせる必要があります。
だから茎は切っても、葉っぱは枯れるまで切りません。

ただ周りの元気なハーブたちの中で、まだらに枯れてくる水仙の葉っぱがバラバラとして見た目が悪いことが気になっていました。

そうしたらちょうどテレビで、ベニシアさんがこんな風にお手入れされていたのです。
地面に近い位置に丸めるので、控えめになり見た目もすっきり!きちんと感があります。
葉が枯れてきたら丸めた束ごと手でポロンと取ればOKです。
この方法が気に入って毎年続けています

40過ぎた頃からハーブを学び始めた私。当初はハーブ教室に通い、NHKの再放送「猫のしっぽカエルの手」を何周も何周も見ました。
ベニシアさんの自然に寄り添い、ハーブを使った手作りの暮らしに憧れて「私もベニシアさんになる!!」と心に決めたのです。
あれから10年ずっとハーブとお友だちです🌿 この先もずっとですね~😊 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です