★いつもの餃子にハーブを使う[バジルほか]
こんにちは!しばらく暑くて庭に出られないでいたら
木は生い茂り、草もボーボーでジャングルになりかけていました😵
そこで。。
せめて日差しが少しでも和らぐ夕方のほんの15分。
水やり兼 打ち水で涼をとって、ついでに
土に水がしみこんで抜きやすくなった雑草を抜くことにしました。
少しずつですが、すっきりしてきましたよ!
昨日は、大きくなったバジルが視界に入ったので、追加の15分。
丈の半分くらいの節の上で、剪定を兼ねて収穫し、作りかけの餃子の餡に葉をちぎって混ぜ込みました。
バジルは黒ずんでしまうので、洗ったら早めに丁寧に
水気をとります。
わが家の餃子は、玉ねぎたっぷりとキャベツ、まいたけ、ゆでたけのこ、生姜、ネギ、ニラが基本ですが
ネギ、ニラの代わりに、バジルを使ったら、
爽やかな風味が口の中に広がる〝イタリアンな餃子〟になりました🥰
我が家のハーブ餃子レシピ
レシピはご参考までに。
ご自身のいつもの作り方で、ハーブを入れて作ってみてください!【材料】
A
豚挽肉・・・・・300g
キャベツの葉・・・・・5枚
塩・・・・・ひとつまみ
玉ねぎ(みじん切り)・・・・・1個
きのこ類(みじん切り)・・・・・1/2袋
しょうが(みじん切り)・・・・・1片
にんにく(みじん切り)・・・・・1片
バジル(葉を手でちぎる)・・・・・カップ1
または
フレッシュハーブ(みじん切り)・・・・・大さじ3~5
または
エルブドプロヴァンス・・・・・大さじ1B
しょうゆ・・・・・大さじ4
酒・・・・・大さじ2
胡麻油・・・・・大さじ2
さとう、胡椒・・・・・各2つまみ
餃子の皮・・・・・48枚(2袋)オリーブオイル・・・・・適量
胡麻油・・・・・・小さじ2【作り方】
①キャベツはさっと塩ゆでし、みじん切りして、水気を絞ります。
②ボウルに①とAの材料全てをいれます。
③②の具を均等によく混ぜ、等分し、皮で包みます。
④フライパンにオリーブオイルを熱して、餃子を並べ、中火でじっくり焼きます。
⑤底に焼き色がついたら、餃子の高さの1/3までお湯を入れて、蓋をして水分がなくなるまで蒸し焼きします。
⑥最後に蓋を取って、胡麻油を回しかけ、おいしそうな焼き色がついたらできあがり!野菜たっぷりであっさりしています!
ところで
もし、バジルがなかったら。。
あなたなら代わりにどんなハーブを入れますか?
キッチンハーブの会を受講中、又はコンプリート
された方は、どんなハーブが頭に浮ぶのかな⁇
聞いてみたくなります~
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肉や魚、素材の臭みをマスキングしたり、殺菌作用で鮮度を保ってくれる〝キッチンハーブ〟であれば答えに決まりはないと思います。
好きなハーブ、挑戦ハーブ、
選んだハーブの風味をふわりと感じながら
食を楽しんで、あれこれ試してみる気軽さでいいと思うのです。
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もし、家にローズマリーがあるのなら、枝が白くて柔らかい部分をカットして、洗って水気を取って
枝の上から下に向かって手でしごいて、葉を枝から外し、刻んで豚ひき肉に混ぜちゃいましょう。
ローズマリーは香りが強いので入れすぎに注意です。
はじめは大さじ1くらいが目安です。
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パセリは、生でも加熱しても万能で、使いやすいので植えると何かと重宝します。
みじん切りにしてパセリも入れましょう。
クセがないので、大さじ2、3杯。
残ったパセリは、バターやチーズに練り込んだり、オムレツなどの卵料理、スープに浮かべて楽しめます。
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他に、私おすすめのハーブはこちらです🌿
・オレガノ
(フレッシュよりもドライの方が香りが良いです。ドライを使う時は控えめに)
・タイム
(お肉に、お魚に万能です)
・セージ
(スーッとさわやか。脂っこさを解消してくれます)
・パセリ
(クセがなく使いやすい万能ハーブ。臭み消しに)
ハーブをいろいろミックスするとおいしいです!
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ハーブを育てていなくても、エルブドプロバンス(ドライのハーブミックス)があると便利ですよ~🌿
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ハーブを使った料理というと、見た目のおしゃれなものを思い浮かべるかもしれませんが
あまりむずかしく考えず、いつものお料理に気軽にハーブを使ってみると美味しい発見がありますよ!
そんな使い方を楽しんでみてください。
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8月のキッチンハーブの会は、テーマは「バジル」です🌿
レッスン日を追加しました。
一緒にバジルを使ってお料理を楽しみませんか?
ご参加お待ちしております。
詳細はこちら→★★