余白から生まれた場所。2026年は、根を張る一年に
昨年は、立ち止まって
自分の歩みを見つめ直す一年でした。
積み重ねてきた流れの中で
どうしても余白が必要になり、
迷いながらも、今の自分に合うかたちを
探していた時間だったように思います。
そんな時間を経て、これまでの流れを少し変え
「ねもころ暮らし 基礎クラス」
を昨年10月よりスタートしました。
このレッスンの背景には、
これまで私が学び、
暮らしの中で実践・体感してきた
「植物の素晴らしさ」
「手しごとの愉しみ」
「やさしさが循環する暮らし」
そのすべてを注ぎ込みたい、
という思いがありました。
知識や、やり方を伝えるだけでなく、
季節に寄り添いながら、
植物を衣食住健美に活用し、暮らしそのものが整い、
心とからだ、日々のリズムがゆっくりと整っていく・・・
そんな学びの場をつくりたい!
と長い間、思い描いてきた “暮らしの学び舎” です。
手を動かし、語り合い、笑いながら…
基礎クラスの空気は、いつもあたたかです。
ちょうど3回目のレッスンが終了したところですが
この時間を「楽しい!」と感じてくださっていることは
皆さんの表情やお言葉からたくさん伝わり、
それは私にとって何よりも嬉しいことです。
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同じ頃、ハーブ畑も動き出しました。
ハーブを
「学ぶもの」や「特別なもの」ではなく、
もっと身近に、暮らしの延長線上で
感じてもらえるように。
人が集い、手を動かし、
季節を感じながら過ごせる
小さなコミュニティの場として。
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昨年は、
まずは 「場をつくる」こと
に集中した一年でしたが
今年は、
その場に 「ゆっくりと根を張らせていく」
そんな一年にしていきたいです。
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「ねもころ暮らしの舎」と
長く関わっていただくことで、
ハーブや季節の手しごとが
「学び」から「当たり前の暮らし」へと
変わっていきます。
誰かに聞かなくても、
自分で選び、整え、自分の感覚で
暮らしを組み立てられるようになる…
そんな変化が少しずつ、
でも確かに積み重なっていくように。
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とはいえ、関わり方はひとつではありません。
長く続けることも
今のご自身の必要なタイミングで関わることも
どちらも大切にしたいと思っています。
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そして4月からは、
いよいよ「ねもころ暮らし 実践クラス」も始まります!
基礎クラスで触れた学びを
楽しい体験のまま終わらせるのではなく、
日々の暮らしの中で実際に使い、
自分の手で確かめていく時間です。
ねもころ暮らしが
それぞれの暮らしの中に
静かに、でも確かに根づいていくように。
急がず、無理をせず、それぞれのペースで
「“私らしい” ねもころ暮らし」を作っていきましょう。
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2026年もどうぞよろしくお願いいたします☺🌿
元旦は家族で金華山に登りました。
岐阜城からの眺め

この景色を見ながら、冷たい空気に気持ちが凜と引き締まりました。


