山羊座新月の朝、静かに決めたこと

昨日は、山羊座の新月でした🌑

新月の願い事をするといい…
という話を知ったのは、今から8年ほど前。

占いは好きだけれど
月や天体のことを特別に気にしていたわけでもなく、
「いいことは信じてみよう。悪いことは、少し気をつけよう」
そんな軽い気持ちで
ノートに願いを書くことを始めました。

気づけば、それから8年。

毎月、新月のたびにノートを開き、
願いを書き続けていました。

いま思うのは、これは「願いを叶える方法」
というより、

自分がどんなふうに生きたいか
静かに向き合う時間だったのだな、ということ。

書いているうちに、少しずつ気持ちが整理されて
自然と、その方向へ歩いていく。

私にとっては、人生の道しるべのような存在
になっていました。

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そして今年、2026年1月の山羊座新月。

今回は、ふと
「最後、死ぬとき。私はどんなふうでいたいだろう」
そんなことまで考える時間になりました。

親の老いを目の前にするようになって
日々感じることと、
もうひとつ大きかったのが
先日 観た『人生フルーツ』という映画でした。

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作中で、何度も静かに語られる言葉があります。

枯れ葉が落ちて、土が育ち、
また新しい命が芽吹いて、実がなるように、
人の暮らしも、季節のように巡りながら、
手を動かし、積み重ねていくのだ
というようなフレーズ。

派手な出来事があるわけではなくて、
毎日の畑仕事や、ごはんづくりや、
誰かと笑い合う時間の積み重ね。

胸の奥に、深く沁みて
涙がとまりませんでした。

「ああ、こんなふうに生きられたらいいな」
心から、そう思ったのです。
そして同時に、はっと気づきました。

それってきっと、私がずっと大切にしてきた
「ねもころ暮らし」 の世界。
目指したいゴールそのものなのだ、と。

肩の力を抜いて、
コツコツと。

植物と戯れ、季節に寄り添いながら、
暮らしを慈しむことを
人生に根付かせていく。


ハーブのある暮らし、かれこれ15年。
教室をはじめて10年余り。

今年は、「ねもころ暮らしの舎」にとって、
ゆっくりと根を張っていく年
にしたいと思っています。

いよいよ4月からは 実践クラス が始まります。
外でのイベントも企画しながら、出会いを広げ、

「暮らしを慈しむ」という大きなテーマを
ゆっくりと、じっくりと
自分の暮らしや人生に根付かせていく時間。

そんな時間を
ご縁のある方と分かち合えたら嬉しいな
と思っています。

今は、実践クラスの内容を
丁寧に練っているところです。
簡単には、なかなか形にならなくて…
だからこそ、時間をかけています。

来月くらいには、少しずつお話ししていきたい
と思っています。
どうぞ、楽しみにしていてくださいね🌿

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新月の早朝、
ノートに願いを書きながら、

~焦らず、比べず、無理をせず、
   コツコツと生きていこう~

そんなふうに、静かに心に決めました。


必要な方に、この想いが
  そっと届きますように。🌿

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ねもころくらしの舎
大西歩美