探春、探しものはなんですか?

     

庭にスノードロップが咲いていました。

まだ雪がちらつく日もありますが、春をあちこちで見かけるたびに嬉しくなります。

ちょうど、そんな情景をうたった有名な漢詩を見つけたのでご紹介します。

中国宋の時代の詩人 戴
益(たいえき)の詩

  探春(たんしゅん)

 

枝 誠 踏 尋  探
      頭 把 破 春  春  巳 梅 幾 不   
十 梢 重 見   
分 看 雲 春   

 

訳)
一日中〝春〟を探して歩きまわったが、ついに見つからなかった。
幾重にも重なる雲を踏み分けて探したが、見つからなかった。
家に帰って何気なく庭の梅の枝を手にとると、つぼみが膨らんで
春の訪れを見せてくれているではないか。

 

まさに、ちょうど今頃の季節に詠まれた詩ですよね。

探しもの(春)=大切なこと
 は、日常の中の案外見過ごしてしまいそうなところにあるんだよ。

そんなふうに解釈しました。

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私はハーブを育てるようになって十数年になりますが、植物に触れる、土に触れると
心が癒やされます。

だから、よくふらりと庭に出ます。

小さな小さな庭なんですよw。

でもそこには、私の日常をわくわくさせてくれる宝物がたくさんあります。

育てたハーブを摘んでは、お茶を飲んだり、料理に使ったり、化粧水を作ったり、薬草風呂に入ったり・・・

日常のほんの限られた時間にしていることですが、心がるんるん ♪と満たされる感覚。
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「ちょっと教えて」と友人が声をかけてくれ、そこから少しずつハーブの輪が広がって

同じ想いの方々との出会い、共に過ごす時間は、私にとってかけがえのないものとなっています。

今は、『キッチンハーブの会』に続いて、新たなレッスンの大枠(イメージ)を作っているところです。

『ボタニカルスキンケアの会』(仮)

身近なハーブやナチュラルな素材を使って、お肌と心に優しいシンプルなスキンケアを実感していただき、
日常に取り入れやすい再現性のあるレシピをお届けできたらと思っています。

皆さんにとっての 大切なもの(心の春)  はなんですか?

ねもころ暮らしにみつけに来てくださいね。

ハーブのある暮らしを愉しみましょう。

 

 

 

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